2008年6月9日、四川大地震によって深刻な被害を受けたため、別の場所に再建を予定していた四川省北川チャン族自治県が、國家震災(zāi)救援計(jì)畫の専門家による検証を経て、綿陽市板●橋を再建候補(bǔ)地として初期決定した。國営テレビ?中央電視臺(tái)報(bào)道の中國新聞社による転電。

【その他の寫真】

北川チャン族自治県の再建は國家計(jì)畫にのっとり、3年をかけての完成を目標(biāo)としている。候補(bǔ)地の板●橋は綿陽市市街地より比較的近く、産業(yè)経済の発展に適しているとの理由から選定された。中國都市計(jì)畫設(shè)計(jì)研究院院長の李暁江(リー?シアオジアン)所長によると、今回の候補(bǔ)地は地質(zhì)的に安全で、將來的な災(zāi)害の被災(zāi)リスクも少ない。

板●橋一帯は、もともとチャン族の多く居住する地區(qū)でもあり、チャン族文化の継承という見地からも望ましい立地だという。(●＝「登」の下に「幾」)(翻訳?編集/愛玉)