2008年6月7日、國(guó)連開(kāi)発會(huì)議（UNDP）による、「中國(guó)?ベトナム経済協(xié)力プロジェクト」指導(dǎo)委員會(huì)第一回會(huì)議が雲(yún)南省昆明市で開(kāi)かれた。中越雙方は経済協(xié)力の推進(jìn)、貿(mào)易と相互投資の拡大を目指すことで共通認(rèn)識(shí)に至った。10日付の新快報(bào)が伝えた。

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UNDPによると、現(xiàn)在、中越間の経済協(xié)力は雙方の貿(mào)易の良好な発展を推進(jìn)しており、國(guó)境沿いの少數(shù)民族間の関係も良い。また、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、カンボジア、中國(guó)からなる大メコン圏（GMS）経済回廊に関する議論が正式に開(kāi)始された狀況の下で、中國(guó)?ベトナム?UNDPは「経済協(xié)力特別區(qū)域」を建設(shè)し、経済のさらなる発展をめざしたい考えだ。

今回の會(huì)議は雲(yún)南省が主催しアジア開(kāi)発銀行（ADB）が共催。各國(guó)の経済?金融関係閣僚や官僚、學(xué)者、國(guó)際組織や財(cái)界の有力者が招かれ、「昆明合意」と「大メコン圏南北経済回廊戦略の骨子と行動(dòng)計(jì)畫」の二つの文書が採(cǎi)択された。

中國(guó)とベトナムは一大貿(mào)易相手となっているが、さらに両國(guó)はGMS上の協(xié)力関係と中國(guó)雲(yún)南省とベトナムを結(jié)ぶ「両廊一圏」（二つの回廊と一つの経済圏）での経済協(xié)力関係を生かし、國(guó)境に経済特區(qū)を建設(shè)、世界中からの企業(yè)誘致をめざす。また、中國(guó)側(cè)はすでに広西省欽州に、東南アジアに向けた二つ目の保稅港區(qū)の建設(shè)許可を下しており、國(guó)境沿いにも保稅區(qū)を建設(shè)する予定。（翻訳?編集/小坂）