2008年6月10日、中國衛(wèi)生部の毛郡安(マオ?チュンアン)報(bào)道官は、今年5月1日0時(shí)から5月31日24時(shí)までに中國本土での手足口病の発癥件數(shù)は17萬6321件、死亡件數(shù)は40件となり、安徽省を中心に各地で猛威を振るっていた手足口病の発癥件數(shù)も減少傾向にあると述べた。中國新聞社が伝えた。

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毛報(bào)道官は記者會(huì)見で、今年3月から安徽省阜陽市で発生したエンテロウィルス(EV71)による手足口病は、安徽省外にも広まり、発病例も増えていた。発癥件數(shù)が最も多い地區(qū)は広東省、浙江省、河北省、山東省、湖南省の順となっている。

衛(wèi)生部及び関係部門が行った予防対策により、5月14日以降、ピーク時(shí)の1日當(dāng)たり約1萬人の発癥件數(shù)から6月5日時(shí)點(diǎn)での3922人にまで減少した。統(tǒng)計(jì)によると、5月安徽省においての発癥件數(shù)は1萬725件及び死亡者4人で、そのうち、阜陽市では発癥件數(shù)4444件及び死亡者1人である。

毛報(bào)道官は、手足口病の発癥が徐々に減少傾向にあることに関し、「手足口病の予防対策は國際社會(huì)でよい評(píng)価を得た」と語った。(翻訳?編集/MM)