2008年6月10日、國家品質(zhì)監(jiān)督検査検疫総局は、北京空港で中國航空機から正體不明の白い粉が発見されたと伝えた。初期調(diào)査の結(jié)果、炭疽菌、ペスト菌などの生物兵器である可能性は否定されているという。中國新聞社が伝えた。

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9日朝、北京市発韓國釜山行きのCA129便からマッチ箱に入った白い粉末が発見された。同機はモスクワ市から戻ったばかりで、粉末は機內(nèi)清掃中に発見されたもの。

連絡(luò)を受けた北京出入境検験検疫局はただちに急行、粉末を回収し分析に當(dāng)たっている。現(xiàn)時點では炭疽菌、ペスト菌など生物兵器の可能性は否定されている。（翻訳?編集/KT）