<四川大地震>行方不明のパンダ、がれきの下で死體を発見―四川省[シ文]川県

Record China    2008年6月11日(水) 14時(shí)42分

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6月10日、四川省[シ文]川県の臥龍パンダ保護(hù)研究センターで、行方不明になっていたパンダ?毛毛の葬儀が行われた。毛毛は9日、飼育小屋のがれきの下で死んでいるのが発見された。寫真は5月16日、震災(zāi)後の同センター。

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2008年6月10日、四川省[シ文]川(ブンセン)県の臥龍パンダ保護(hù)研究センターで、地震で行方不明になっていたメスのパンダ?毛毛(マオマオ)の葬儀が行われた。毛毛は9日、同センターの飼育小屋のがれきの下で死んでいるのが発見された。成都商報(bào)が新華社の転電として伝えた。

その他の寫真

同センターの李徳生(リー?ダーション)副主任によると、毛毛には3頭の子パンダがおり、今後はスタッフの手によって育てられるという。

パンダ飼育小屋は地震による土石流で深刻な被害を受け、63頭いたパンダのうち現(xiàn)在は48頭が現(xiàn)地で暮らしている。(翻訳?編集/汪葉月)

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