2008年6月12日、四川大地震発生から1か月たったこの日、新華社サイト「新華網(wǎng)」は今回の大地震の救援活動が10の「中國初」をもたらしたという論説を掲載した。

【その他の寫真】

四川大地震は新中國成立以來、最も破壊的で被害も広範(fàn)囲にわたり救援活動の困難な地震だったが、そこには「新中國の歴史上初めて」國民が経験したことが多數(shù)存在した?！感氯A網(wǎng)」はその「中國初」をすべて紹介。

第1は國家1級災(zāi)害に指定されたこと。これにより迅速な救援態(tài)勢が敷かれた。

第2は國內(nèi)外からの被災(zāi)地への義援金が400億元（約6000億円）を突破したこと。

第3は被災(zāi)地での救援活動の志願者が1000萬人を超えたこと。

第4に外國の救助隊や醫(yī)療チームが直接被災(zāi)地での救援活動に當(dāng)たったこと。

第5は3日間の「全國哀悼日」。

第6は國務(wù)院による「被災(zāi)地復(fù)興再建條例」の公布。

第7は被災(zāi)地における海外メディアの取材を許可したこと。

第8はパラシュート部隊による空からの大規(guī)模な救助活動。

第9は大量の仮設(shè)住宅建設(shè)。

第10は巨大せき止め湖の決壊回避成功。

（翻訳?編集/本郷）