2008年6月13日、ハリウッドで活躍する人気アクション女優(yōu)のミシェル?ヨー（楊紫瓊）がこのほど米CNNのインタビューに答え、當(dāng)初は女優(yōu)志望ではなかったことを明かした。TVBS新聞網(wǎng)が伝えた。

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美貌と身體能力を兼ね備えたスターとして、アジアを代表する女優(yōu)に數(shù)えられるミシェルだが、本當(dāng)はバレエダンサーに憧れていたという。子供の頃からバレエを習(xí)っていたが、16歳でケガのため夢(mèng)を斷念、21歳の時(shí)に「ミス?マレーシア」に選ばれたことで女優(yōu)への道が開けた、と話している。

デビュー以降は、アクションが出來る稀有な女優(yōu)として、香港映畫で大活躍。スタントは一切立てない主義で、2000年の映畫「グリーン?デスティニー」では、じん帯を切る大ケガを負(fù)ったが、「映畫のためだから、価値のあることだったと思う」と話している。

世界的な知名度を得た「007 トゥモロー?ネバー?ダイ」のボンドガール役はじめ、「SAYURI」や最新作の「ハムナプトラ3」などハリウッド大作に次々挑戦し、映畫プロデューサーのテレンス?チャン（張家振）氏とマネジメント會(huì)社設(shè)立の意向も示しているミシェル。今後について、ハリウッドでの中國人俳優(yōu)に対する固定観念を打ち破ってゆきたい、と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）