＜四川大地震＞ヘリ墜落で死亡の軍人5人を「烈士」に認定―中國人民解放軍

2008年6月13日、中國人民解放軍成都軍區(qū)政治部は四川大地震救援作業(yè)中に墜落したヘリコプターに乗り込んでいた軍人5人を「烈士」に認定したことを発表した。新華社が伝えた。

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先月31日、輸送ヘリ?ミル‐171は防疫専門家を理県に派遣、その後4人の負傷者とその関係者、そして乗組員5人の計19人を乗せて成都へ帰還する途中、[シ文]川（ぶんせん）県映秀村付近で消息を絶った。大規(guī)模な捜索が行われたが、遺憾にもヘリ搭乗者全員が遺體で発見された。

13日、成都軍區(qū)政治部は「軍人保障優(yōu)待條例」にのっとり、乗組員5人を「烈士」として任命することを発表した。（翻訳?編集/KT）