2008年6月14日付「北京晨報(bào)」の報(bào)道によると、中國(guó)扶貧基金會(huì)と零點(diǎn)研究諮詢集団が合同で実施した調(diào)査結(jié)果が13日発表され、四川大地震で被災(zāi)した住民が中央政府の救助活動(dòng)に対して、非常に満足していることが分かった。

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調(diào)査は、成都、綿陽、都江堰、安県、彭州、綿竹などの被災(zāi)地で実施したもので、18歳以上の住民669人から回答を得た。それによると、70．6％が「地震発生から48時(shí)間以內(nèi)に地元當(dāng)局は効果的な救助活動(dòng)を行った」と回答した。

同様に、震災(zāi)で身內(nèi)を亡くした住民も客観的な評(píng)価を行っていることが判明。統(tǒng)計(jì)によると、身內(nèi)を亡くした171人のうち、64．4％が「48時(shí)間以內(nèi)に地元當(dāng)局は効果的な救助活動(dòng)を行った」と答え、63．7％が「48時(shí)間以內(nèi)に被災(zāi)現(xiàn)場(chǎng)で専門的かつ効果的な救助活動(dòng)が行われた」と答えた。

中央政府の救助活動(dòng)についても、被災(zāi)住民の評(píng)価は非常に高いことが分かった。「非常に満足」を4點(diǎn)、「非常に不満」を1點(diǎn)として満足度の平均點(diǎn)を算出したところ、中央政府は3．86點(diǎn)を獲得。また、信頼度でも身內(nèi)を亡くした住民から3．92點(diǎn)とほぼ満點(diǎn)の評(píng)価を受けており、調(diào)査に攜わったアナリストは「今回の地震を経験して、被災(zāi)住民の中央政府に対する信頼はより深まった」と分析している。（翻訳?編集/SN）