2008年6月14日、四川大地震発生から1か月過ぎた中國で、生保最大手の中國人壽保険が國內(nèi)初となる「重大自然災(zāi)害事故傷害保険」を正式に売り出す?！钢袊侣劸W(wǎng)」が伝えた。

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地震、洪水、土石流、土砂崩れ、津波、臺風(fēng)などの6種類の自然災(zāi)害による死亡やケガ、後遺癥などをカバーする。保険料65元（約980円）で10萬元（約150萬円）までの補償が得られる。先行販売は中國人壽保険の個人販売擔(dān)當(dāng)者を通して行われるとのこと。

同保険の責(zé)任者はこの新規(guī)商品について、補償額は決して大きいとは言えないが、その6萬5000分の1の保険料65元は一般大衆(zhòng)の支払い能力を考慮して慎重に決めた額だと説明している。なお今月末には銀行や代理店での販売が開始される予定。（翻訳?編集/本郷）