2008年6月15日、韓國外務省が発表したところによると、4月27日にソウルで行われた聖火リレーの際、韓國當局によって拘束された2人の中國人留學生について、すでに調(diào)査を終了し、現(xiàn)地の司法當局によって起訴が検討されている段階だという。韓國メディア報道の中國新聞社による転電。

【その他の寫真】

ソウルで行われた聖火リレーには現(xiàn)地在住の中國人らが多數(shù)駆けつけたが、拘束された2人の留學生は、リレー妨害を試みた団體メンバーとの間でもみ合いになった。中國側はこの事件について、負傷した被害者に対し、遺憾の意を表明している。(翻訳?編集/愛玉)