2008年6月14日、現(xiàn)代快報(bào)によれば、13日、女優(yōu)である王姫さんの子供（障害児）が中國(guó)國(guó)內(nèi)のある航空會(huì)社から飛行機(jī)への搭乗を拒否されるという事件が起きた。この件について、中國(guó)知的障害者と家族の會(huì)が王姫さん親子を支援するとの聲明を発表した。聲明によれば、同會(huì)が専門チームを組織し、この事件に対して全面的な調(diào)査を行うという。

【その他の寫真】

同會(huì)によれば、機(jī)長(zhǎng)が搭乗を拒否し、無(wú)理に飛行機(jī)から下ろしたのは行き過(guò)ぎた行為。王姫さん親子はごく一般的な旅客にすぎず、それまでにもロサンゼルス-北京間を含め何度も飛行機(jī)を利用しており、今回は祖母も同行していた。

13歳の知的障害児が、航空機(jī)の安全な航行に影響するはずがないとして、同會(huì)は航空會(huì)社に対して対応を迫っているという。また、王姫さん親子とその祖母を強(qiáng)引に飛行機(jī)から下ろした行為は、社會(huì)的弱者を差別する行為だとして強(qiáng)く非難。航空會(huì)社の対応のみならず、機(jī)長(zhǎng)に対しても正式な謝罪を要求。當(dāng)事者に対する経済的?精神的な補(bǔ)償も求めているという。

事件當(dāng)初は、あまりの出來(lái)事で精神的にショックを受けていた王姫さんだが、現(xiàn)在は落ち著いており、航空會(huì)社側(cè)との話し合いにも応じているという。（翻訳?編集/岡田）