2008年6月15日、中國新聞網(wǎng)の報道によると、14日から「3R（リデュース＝ごみの削減、リユース＝再利用、リサイクル＝再生利用）」をテーマとした日本の環(huán)境保護漫畫展が中國科技館で始まった。日本の環(huán)境保護漫畫が北京市で展示されるのは初めて。

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展示作品はすべて高月紘氏（石川県立大學教授、京都大學名譽教授、京エコロジーセンター館長）によるもの。氏はここ10年余り、「ハイムーン」というペンネームで環(huán)境をテーマとした漫畫の創(chuàng)作活動を積極的に行っており、國內(nèi)外で度々受賞している。作品は実生活に基づいたものが多く、軽いユーモアの中に深く考えさせられるテーマがあり、若者に人気だという。

この展覧會は中日友好環(huán)境保護センター、日本環(huán)境保護國際交流會、國際協(xié)力機構(gòu)（JICA）中國事務所が主催。中國環(huán)境部宣伝教育センターが実施する中日市民環(huán)境（3R）交流展の目玉として6月15日まで展示される。期間中、作者との交流會や作品解説なども予定されている。（翻訳?編集/YY）