2008年6月15日、アモイ市で行われた「2008アモイ市節(jié)約宣伝ウィーク」でユニークなトイレが登場(chǎng)し、人々の注目を集めた。

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なんとこのトイレ、水タンクが金魚鉢になっており水タンクには金魚と砂石、水草がデコレーションされている。しかし、水を流す時(shí)に水タンクに入っている金魚たちはどうなってしまうのか、まさか金魚たちも流されてしまうのか…。

「心配はご無(wú)用」と作業(yè)員が笑顔で説明してくれた。この新型水槽トイレは従來(lái)の水タンクの構(gòu)造を改造し、水タンクを使って水を流すのではなく、便器と水道管が直接つながっていて足元の水道管と連動(dòng)しているボタンを足で調(diào)節(jié)し水を流す仕組みになっているので、金魚鉢の水タンクからは水は減らない。

水をためる必要はないので水を待つことはない。水量は中國(guó)が定める節(jié)約用トイレの水量を83％も削減した。この新型トイレは便利になっただけではなく水の節(jié)約にも大活躍である。（翻訳?編集/高野）