2008年6月16日、開催中の第11回「上海國(guó)際映畫祭」で、映畫フォーラム「発現(xiàn)中國(guó)電影資本市場(chǎng)」が行われ、ピーター?チャン（陳可辛）監(jiān)督、映畫プロデューサーのハン?サンピン（韓三平）氏らが出席した。羊城晩報(bào)が伝えた。

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昨年は映畫「投名狀」が大ヒットし、中國(guó)國(guó)內(nèi)における國(guó)産映畫興行収益のトップを獲得したチャン監(jiān)督。しかし、この日のフォーラムでは、「クランクアップ以降、長(zhǎng)いこと気分が落ち込んでいた」と驚きの発言が。

映畫「投名狀」は、アンディ?ラウ（劉徳華）、ジェット?リー、金城武が共演した歴史アクション大作?！妇丹àい欷小埂弗楗芝渐螗啊埂弗Ε％螗咯`?ソング」など、チャン監(jiān)督のロマンチック作品を望むファンからは、「投名狀」の殘虐シーンに不評(píng)が集まっていた。

“気分の落ち込み”について、チャン監(jiān)督は、「観客のために大作を撮らなくてはいけないし、監(jiān)督が自分の意思でテーマを選ぶのは不可能。『投名狀』は僕が撮りたい內(nèi)容じゃなかったけど、投資サイドや市場(chǎng)のニーズというプレッシャーに押されて、ああなってしまった。その結(jié)果、最終的に気分が落ち込んでしまった」と説明?！附襻幛贤讌f(xié)をやめ、元の正しい道に戻したい」と話していた。

またチャン監(jiān)督は、著名監(jiān)督による時(shí)代劇の大作映畫が市場(chǎng)シェアの7割以上を占める現(xiàn)狀を、「正常じゃない」と指摘。海外に売り込むことや、外國(guó)人の反応を意識(shí)しすぎていると述べ、「このままでは中國(guó)の観客に向けたサービスができない」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）