2008年6月18日、ジャッキー?チェンが4年ぶりに臺(tái)灣入りを果たし、恵まれない子供たち向けのチャリティープロジェクト「寶貝我們的希望」のイベントに出席した。中央社が伝えた。

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2004年、臺(tái)灣総統(tǒng)選について「コメディだ」と発言して不興を買い、その後臺(tái)灣から遠(yuǎn)ざかっていたジャッキー。この日午前、自家用ジェットで臺(tái)北に到著したジャッキーは、空港に待機(jī)していた一般市民ら十?dāng)?shù)人による抗議を受けたが、20人を超える警備員にガッチリとガードされ、大きな混亂は見られなかった。

臺(tái)灣文教基金會(huì)主催のチャリティープロジェクト「寶貝我們的希望」のイメージキャラクターをつとめるジャッキーは、到著後すぐ「臺(tái)北101」內(nèi)のイベント會(huì)場(chǎng)入り。インタビューでは、「臺(tái)灣へ來るのに、今回ほど緊張したことはない。メディアに何を質(zhì)問されるか考えたら、昨夜は眠れなかった」と正直に心情を吐露している。さらに、海外メディアの記者から、臺(tái)灣の政局について意見を求められると、「それは別の機(jī)會(huì)にね。今回はチャリティー參加のために來たから」と笑顔で話していた。（翻訳?編集/Mathilda）