2008年6月18日、「中國(guó)新聞網(wǎng)」は國(guó)家防ジン抗旱総指揮部（略稱(chēng)、國(guó)家防総）の発表として、今年に入り大雨による洪水などの被災(zāi)者人口がすでに4300萬(wàn)人に達(dá)し、死者176人、行方不明52人になったと報(bào)じた。農(nóng)作物被害面積も246萬(wàn)4000ヘクタールを超え、そのうち水沒(méi)面積は121萬(wàn)7000ヘクタールに上った。ただし、死亡者數(shù)は平年同期比平均396人を下回っている。

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なかでも6月7日以來(lái)、中國(guó)南部で降り続いている記録的な豪雨は、その範(fàn)囲の広さと降水量の多さ、降雨時(shí)間の長(zhǎng)さから被害が拡大しているが、國(guó)家が全力で取り組んでいる災(zāi)害対策と救援活動(dòng)が効をなし、人命や財(cái)産の損失はこれまでのところ最低限に抑えられている。

黨中央や國(guó)務(wù)院は中國(guó)南部の洪水被害を特に重視、胡錦濤國(guó)家主席や溫家寶首相も自ら重要な災(zāi)害対策に関する指示を関係部門(mén)に下している。國(guó)家防総と國(guó)家水利部は今後も引き続き大雨による洪水に対し厳戒態(tài)勢(shì)をとり、各地方政府と連攜しながら被災(zāi)者への救援活動(dòng)を行うという。（翻訳?編集/本郷）