2019年2月5日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、「韓國の経済狀況は、過去に1人當(dāng)たり國民総所得（GNI）が3萬ドルを超えた先進(jìn)國の當(dāng)時(shí)の狀況と比べて良好だ」との分析結(jié)果が発表された

現(xiàn)代経済研究院が同日発表した報(bào)告書によると、昨年のGNIが3萬ドルを超えたとみられている韓國の2016～20年の経済成長(zhǎng)率の平均値は2．8％。これは米國（3．9％）や英國（2．9％）が3萬ドルに突入した前後5年の平均値より低いものの、日本（1．9％）やフランス（1．7％）、ドイツ（1．2％）より高い數(shù)値だという。失業(yè)率の平均値も3．6％で日本（2．3％）を除く5カ國より低く、物価上昇率の平均値も1．6％で英國（1．2％）を除く5カ國より良好だという。

研究員は外貨保有高が十分である點(diǎn)と、急減した中國人観光客の數(shù)が以前の水準(zhǔn)に戻りつつある點(diǎn)を肯定的に評(píng)価し、「持続可能な成長(zhǎng)のためには主力産業(yè)の活力を高め、新たな成長(zhǎng)エネルギーを発掘しなければならない」と指摘したという。

これに、韓國のネットユーザーからは「文大統(tǒng)領(lǐng)の就任後から良いニュースが続々と舞い込んでいる」「朝鮮半島の平和が経済繁栄につながるんだ」「経済危機(jī)論は全てメディアが作り出したものだった」「問題は貧富の差だけで、國の信用度も輸出も良好だ。外國はうらやんでいるだろう。庶民の経済が苦しいのは過去の保守政権が作ったもの」など喜ぶ聲が相次いで寄せられている。

一方で「數(shù)年前よりはるかに生活が苦しい。不思議だ」「それなのになぜ、私と私の周りはみんなギリギリの生活を送っているの？」「今の政府の統(tǒng)計(jì)は全て捏造（ねつぞう）。信じる人なんていないよ」など懐疑的な目を向けるユーザーも多く見られた。（翻訳?編集/堂本）