2020年10月15日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「米アップルが5GスマホであるiPhone12の1次発売國(guó)からまたも韓國(guó)を除外した」とし、「世界初の5G商用化國(guó)であり普及率1位の韓國(guó)は一番先に発売されるだろうという予想が覆された」と伝えた。

アップルは13日（現(xiàn)地時(shí)間）、iPhone12シリーズの4モデルを公開した。全モデルが5G対応となっている。

記事は「16日から予約を受け付け、23日に発売される1次発売國(guó)には米國(guó)、英國(guó)、日本、中國(guó)など韓國(guó)より5Gの普及が遅れている30カ國(guó)?地域が含まれた」とし、「韓國(guó)は、來(lái)年中頃に5Gの商用化が可能とみられているインドと共に1．5次発売國(guó)に含まれ、23日から予約受付が開始し、30日に発売される」と説明している。

ただ、過去のモデルの韓國(guó)の発売日程と比較すると「今回は明らかに1次発売國(guó)との差が短縮されている」とし、「アップルのグローバルマーケティングにおいて韓國(guó)市場(chǎng)が占める割合は非常に小さいが、今回は韓國(guó)市場(chǎng)の重要性を高く感じているとの分析も出ている」とも伝えている。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「サムスンを使うからいいよ」「iPhoneの他にも素晴らしい5Gはたくさんある」「iPhoneの韓國(guó)冷遇が続いているのに、なぜiPhoneを使う韓國(guó)人が多いのか」「iPhoneを使う人たちはプライドがないのか」などの聲が寄せられている。

また、1次発売國(guó)に含まれなかった理由について「最大のライバルであるサムスンの國(guó)だから恐れているのでは？」「サムスンに負(fù)けるのが嫌なのだろう」と分析する聲も。

一方で「正直なところ、韓國(guó)は5G世界初を主張しているけどサービスの準(zhǔn)備は全くできていない。世界に対して恥ずかしくないの？」「5Gを好きで使っているのではない。5Gしか買えないようになっている」「実際は5Gがつながらない國(guó)だと分かっているのだろう」などと指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）