Record China 2018年2月1日(木) 11時(shí)10分
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30日、昨年の日本の輸入車新規(guī)登録は30萬臺を超えたが輸入車のシェアは5.9%にすぎなかった。一方、韓國では昨年23萬臺の輸入車が販売され日本市場よりも約7萬臺少ない數(shù)値だが、市場全體に占める輸入車のシェアは15%に達(dá)している。寫真はソウル。
2018年1月30日、昨年の日本の輸入車新規(guī)登録は30萬臺を超えたが輸入車のシェアは5.9%にとどまった。一方、韓國では昨年23萬臺の輸入車が販売され、日本市場よりも約7萬臺少ない數(shù)値だが、市場全體に占める輸入車のシェアは15%に達(dá)している。韓國?オートタイムズが伝えた。
日本自動(dòng)車輸入組合(JAIA)によると、昨年の日本國內(nèi)の輸入乗用車新規(guī)登録臺數(shù)は30萬6088臺で16年に比べ3.7%増加した。1990年半ばに40萬臺に迫っていた日本國內(nèi)の輸入車販売臺數(shù)はその後急激に減少し、2009年には年間20萬臺以下まで下落。その後2010年以降は30萬臺ラインに回復(fù)したが、シェアは數(shù)年間5.9?6.5%と停滯している。
昨年、日本で最も売れた輸入車ブランドは6萬8221臺の実績を上げたメルセデス?ベンツだった。ベンツは昨年、韓國でも6萬8861臺を販売し2年連続で輸入車販売1位の座を射止めた。日本の輸入車2位のブランドはBMW(5萬2527臺)、3位フォルクスワーゲン(4萬9040臺)、4位アウディ(2萬8336臺)、5位BMWミニ(2萬5427臺)となっており、韓國と同様にドイツ車が上位を占めた。
韓國自動(dòng)車未來研究所のパク?ジェヨン所長は「日本は輸入車の墓場と呼ばれるほど參入障壁が高い市場」とし、「數(shù)十種に及ぶ軽自動(dòng)車があるなど日本ブランドが自國消費(fèi)者の嗜好(しこう)に合った多様な車種を発売し、絶え間なく競爭を繰り広げていることが輸入車のシェアが低い要因」と分析した。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「日本車は輸入車より性能がいいから、輸入車シェアが低いのだと思う」「いい國産車がたくさんあるのに、あえて輸入車に乗る必要はないだろう」「品質(zhì)の高い國産車が多くてうらやましい」など、日本車の性能の高さに言及する意見が見られた。
また「韓國自動(dòng)車メーカーも日本に行って、日本の自動(dòng)車メーカーが自國民にどんなサービスをしているのか學(xué)ばないと」「現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動(dòng)車はまず労組の問題を解決せよ」など、自國自動(dòng)車メーカーへの批判の聲も寄せられている。(翻訳?編集/三田)
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