2008年6月19日、新華社は同社と各地の共産黨宣伝部局とが共同で主催した寫真展「チベット暴動(dòng)とチベットの今昔」の入場(chǎng)者が100萬人を超えたと報(bào)じた。

【その他の寫真】

同寫真展の第一部は「チベット暴動(dòng)」の経緯とその「真相」とを再現(xiàn)する寫真84枚から構(gòu)成されている。第二部はチベットの歴史について伝えるもので、「チベットは以前から中國(guó)の一部分」「封建農(nóng)奴制時(shí)代のチベット」「平和的解放と民主的改革」「チベット自治區(qū)の成立」「人権の保障」「民族文化、宗教の保護(hù)」「社會(huì)経済の急速な発展」「各少數(shù)民族の幸せな暮らし」の8テーマ、197枚の寫真で構(gòu)成されている。

江西省を皮切りにこれまで全國(guó)10以上の省市で開催され、參観者數(shù)は100萬人を突破した。各會(huì)場(chǎng)の出口には感想を書くノートが置かれているが、「事実は雄弁に勝る。チベット獨(dú)立勢(shì)力の主張を人民は指示しない」「チベット人民の幸福を祈願(yuàn)します」「民族団結(jié)政策を進(jìn)め、チベット族、漢民族を分?jǐn)啶丹护皮悉胜椁胜ぁ工胜芍袊?guó)政府を支持する書き込みが集まっている。寫真展は新華社が保有する3萬枚以上の寫真から選び抜かれたもので、その多くは初公開。（翻訳?編集/KT）