2008年6月19日、第6回中國大學(xué)生最優(yōu)秀雇用主調(diào)査の結(jié)果が発表され、多くの大學(xué)性が就職先に本土企業(yè)を希望していることが分かった。同時(shí)に、學(xué)生らの報(bào)酬に対する希望が現(xiàn)実的になっているという。20日、中國新聞社が伝えた。

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同調(diào)査によると、大學(xué)生が就職を希望する企業(yè)トップ10には中國企業(yè)6社、合弁企業(yè)4社が入り、1位にはチャイナモバイル（中國移動(dòng)通信集団公司）が選ばれた。

調(diào)査対象となった大學(xué)生約18萬人のうち4分の1近くが國有企業(yè)を第1希望に挙げており、その理由について中華英才ネットの人材資源専門家は、「國有企業(yè)の制度改革とリストラが進(jìn)むにつれ、市場(chǎng)競(jìng)爭力が次第に向上し、報(bào)酬レベルが明らかに改善されているため」と分析する。

また、3000元（約4萬5000円）以上の月収を希望する學(xué)生が大幅に減少、8000元（約12萬円）以上を希望する學(xué)生は前年の5．1％から今年は2．1％に減少しており、これに関して前出の専門家は「大學(xué)生の報(bào)酬に対する希望が現(xiàn)実的になってきている」と指摘する。

同調(diào)査は、人材招へいネット、中華英才ネット、中國教育電視臺(tái)（テレビ局）などが共同で、半年にわたり600以上の大學(xué)で約18萬人の學(xué)生を?qū)澫螭藢g施した。（翻訳?編集/汪葉月）