2008年6月20日、臺(tái)灣の総統(tǒng)として馬英九(マー?インジウ)氏が就任して1か月。臺(tái)灣紙「聯(lián)合報(bào)」が行った民意調(diào)査によると、馬総統(tǒng)の支持率は、就任直後の66％から50％に下降していることがわかった。劉兆玄(リウ?ジャオシュエン)院長(zhǎng)を筆頭とする行政院については、評(píng)価自體は高いものの、その満足度は50％以下にとどまった。聯(lián)合報(bào)からの転電として中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

聯(lián)合報(bào)によると、馬総統(tǒng)の施政については、就任した5月中は50％の臺(tái)灣住民が「満足」、30％が「不満」、19％が「無(wú)回答」としていたが、1か月後の現(xiàn)在は「満足」が34％、「不満」が50％という結(jié)果になっている。

また、劉兆玄行政院長(zhǎng)(首相に相當(dāng))率いる行政院の評(píng)価については、臺(tái)灣住民の43％が「満足」、33％が「不満」としている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)