2008年6月19日、「中國経済網(wǎng)」が伝えたところによると、國務(wù)院機関事務(wù)管理局の尋寰中（シュン?ホアンジョン）副局長は、公務(wù)員が公費で飲み食いする金額が、年間3000億元（約4兆5000億円）に達すると指摘された問題で、「これはオーバーな數(shù)字ではあるが、正確な數(shù)字を把握するのも難しい」と述べた。

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尋副局長は、中國政府の公式サイト「中國政府網(wǎng)」で行われたネットユーザとのオンライン交流の場でこの問題について発言?！改觊g3000億元（約4兆5000億円）」という數(shù)字は否定したものの、「正しい數(shù)字」については「狀況から見て決して少なくはないだろう」と述べるにとどまった。

公務(wù)員の公費ムダ遣いに関しては、中國政府も規(guī)制に力を入れている。昨年は、公務(wù)員が出張に利用するホテルを限定したり、豪華レストランでの飲食を禁じたりするなど、具體的な措置を講じてきた。尋局長は、「我々は“節(jié)約型政府機関”をスローガンに掲げ、公務(wù)員の意識を変えるよう努力している」と強調(diào)した。（翻訳?編集/NN）