2008年6月21日、北京日?qǐng)?bào)の報(bào)道を新華網(wǎng)が伝えたところによると、中國(guó)政府は國(guó)家機(jī)関の省エネルギー対策に本腰を入れる方針。具體的には、今年、公用車のガソリン消費(fèi)量20％削減とオフィスの電力消費(fèi)量5％削減を目標(biāo)に掲げており、その第一弾として、23日から北京市で公用車の5割を運(yùn)行停止する。

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報(bào)道によると、中央國(guó)家機(jī)関と北京にあるその所屬単位が所有する車両は約2萬(wàn)2800臺(tái)。6月23日から7月19日にかけ、このうち5割の車両を運(yùn)行停止とする。続く7月20日から9月30日には、「車両ナンバーの末尾が奇數(shù)なら奇數(shù)日、偶數(shù)なら偶數(shù)日しか走行できない」との通行規(guī)制を?qū)g施。このほか同期間、中央國(guó)家機(jī)関所有のうち、排ガス規(guī)制の國(guó)際基準(zhǔn)に達(dá)していない車は前面使用禁止とするという。

また、節(jié)電対策として、エアコン、エレベーター、電燈、オフィス設(shè)備などの管理を徹底するほか、週1回エアコンの運(yùn)転を停止する日を設(shè)けるなどの方針を打ち出している。

経済発展が著しい中國(guó)は、世界有數(shù)のエネルギー消費(fèi)大國(guó)になっているが、今回の措置は、國(guó)家機(jī)関が省エネルギー対策で率先垂範(fàn)する姿勢(shì)を示そうという狙いがあると見(jiàn)られる。

（翻訳?編集/SN）