2008年6月22日、中國新聞網(wǎng)は「海峽両岸旅遊（旅行）交流協(xié)會」が発表した「大陸住民臺灣旅行注意事項(xiàng)」について紹介。

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これによると、臺灣旅行は同交流協(xié)會が指定する旅行會社が主催するものに限られる。臺灣旅行參加者には「大陸住民臺灣往來通行証」と「観光ビザ」が必要で、必ず旅行団（ツアー）に參加し、団員全員で戻ることが原則。臺灣旅行期間中は現(xiàn)地の風(fēng)俗習(xí)慣を尊重し、大陸からの添乗員の指示に従わねばならない。常に団體で行動し、団からの離脫や帰途拒否は許されない。自由行動の時間では、添乗員の指示と同意を得たうえで行動すること。賭博や淫行、麻薬などの活動には參加せず、両岸関係を損なうことはしない。

旅行會社側(cè)には、現(xiàn)地での旅行日程変更や観光內(nèi)容の減少を許さず、參加客に旅行規(guī)定にない追加料金を要求してはいけない。また旅行會社や添乗員、現(xiàn)地ガイドはツアー參加客に対し両岸関係を損なう行為や賭博、麻薬などの犯罪行為に誘導(dǎo)してはならない。

同交流協(xié)會はこの注意事項(xiàng)の他に、「臺灣旅行添乗員管理方法」や「『臺灣旅行団員リスト』管理方法」なども発表している。（翻訳?編集/本郷）