2008年6月23日、南方日報が伝えたところによると、22日、チベット自治區(qū)環(huán)境保護(hù)局の張永澤（ジャン?ヨンザー）局長が記者の取材を受け、自治區(qū)環(huán)境保護(hù)局はチベット登山學(xué)校と協(xié)力して09年上半期にチョモランマ（エベレスト）の全面清掃を行い、登山者、旅行客の殘したゴミを清掃する予定であることを明かした。新華社からの転電。

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張局長は、ここ數(shù)年増加している旅行や登山などは環(huán)境に影響を及ぼしており、そのため、例えばチョモランマを行き來する人員制限や、チョモランマを利用した商業(yè)活動を立法によって規(guī)制するなど、より強(qiáng)度な統(tǒng)制が必要、と語った。

また、地球溫暖化もチョモランマの氷河に明らかな影響を與えており、中でもチョモランマ保護(hù)區(qū)內(nèi)最大のロンボク氷河の縮小は顕著で、過去約10年で150m以上も減少しているという。（翻訳?編集/MK）