都市上空で輝く巨大UFOを撮影?!―重慶市

Record China    2008年6月24日(火) 11時(shí)49分

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21日、重慶市で未確認(rèn)飛行物體(UFO)の寫真が撮影された。レーザーに明るく照らされ、アンテナまでもがはっきりとわかる鮮明な寫真となっている。寫真は撮影されたUFO。

2008年6月21日、重慶市で未確認(rèn)飛行物體(UFO)の寫真が撮影された。レーザーに明るく照らされ、アンテナまでもがはっきりとわかる鮮明な寫真となっている。23日、重慶時(shí)報(bào)が伝えた。

21日夜、アマチュアカメラマンの何忠遠(yuǎn)(ホー?ジョンユエン)さんは重慶市朝天門広場(chǎng)の寫真を撮影していた。この日はレーザーによるライトアップショーが行われており、夜空は明るく輝いていた。夢(mèng)中でシャッターを切っていた何さんはふとあるビルの上に巨大な物體が浮かんでいるのが見えた。二つの銅鐸をくっつけたような形で、上部と下部にアンテナのような突起が見える。近くのビルと比較すると大きさはサッカーコート半分程度もあるだろうか。

22日、何さんは寫真を撮影したメモリーカードを新聞社に持ち込んだ。不正が疑われないよう撮影後一切手を觸れていないという。カードには84枚の寫真が撮影されていたが、うち4枚にUFOの姿がとらえられていた。一見するとレーザーが描いた図形のようにも見えるが、重慶市都市証明管理局は、當(dāng)日夜は文字、図像を描くような演出は行っていないとしてショーの演出である可能性を否定した。

重慶市天文科學(xué)普及協(xié)會(huì)の呉志倫(ウー?ジールン)理事長(zhǎng)はUFOが透き通っていることから実體ではなく幻像のようなものではないかと指摘、宇宙人との関連があるかについては「なんともいえない」とコメントしている。(翻訳?編集/KT)

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