2008年6月23日、米メリーランド大學(xué)などが共同で実施した國際世論調(diào)査によると、中國國民の自國リーダーに対する信任度は世界で最も高く、93％に達していたことがわかった。環(huán)球時報が伝えた。

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同大傘下の國際世論研究センターが、世界のリーダー8人を?qū)澫螭?、世?0か國で信任度調(diào)査を行った。対象となったのは、潘基文（パン?ギムン）國連事務(wù)総長、胡錦濤（フー?ジンタオ）中國國家主席、ブッシュ米大統(tǒng)領(lǐng)、ロシアのプーチン首相、ブラウン英首相、フランスのサルコジ大統(tǒng)領(lǐng)、イランのアフマディーネジャード大統(tǒng)領(lǐng)、パキスタンのムシャラフ大統(tǒng)領(lǐng)。その結(jié)果、世界で最も信任度が高かったのは潘國連事務(wù)総長で、最も低かったのはアフマディーネジャード大統(tǒng)領(lǐng)とムシャラフ大統(tǒng)領(lǐng)だった。

また、中國で最も信任度が高かったのは、93％を獲得した自國のリーダー胡錦濤（フー?ジンタオ）國家主席。プーチン首相が75％でこれに続いた。ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)は41％にとどまった。中國以外で胡主席に対する信任度が高かったのは、ナイジェリアと韓國だった。

中國人民大學(xué)米國研究センターの時殷弘（シー?インホン）主任は、「日本、韓國、フランスなどのリーダーは、就任當(dāng)初は人気があってもすぐに支持率を下げている。中國のリーダーだけが國民から安定した信任を得ているのは、それだけ治世能力に優(yōu)れているからだろう」と指摘した。（翻訳?編集/NN）