2008年が6月24日、今年4月から安徽省阜陽市を中心に全國で爆発的流行が見られた「手足口病(エンテロウィルス71型)」だが、現(xiàn)在では狀況は安定しており、すでに阜陽市からは國家醫(yī)療チームも撤退している。新華社の報道。

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阜陽市衛(wèi)生局?厳偉(イェン?ウェイ)副局長は、市內(nèi)での感染者數(shù)は大幅に減少しており、5月上旬のピーク時には毎日500人ほどが醫(yī)療機関を受診していたが、現(xiàn)在は100人ほどにまで抑えられているという。入院患者數(shù)も現(xiàn)在は70人程度にまで減っている。また同市は5月13日以來、40日間連続して死亡例を出しておらず、現(xiàn)在では重篤患病例も見られないという。

とはいえ、全國的に見れば感染者數(shù)は増加傾向こそ抑えられているものの、依然減少には転じていない。感染拡大予防體制は、まだ解除できない様相が続いている。(翻訳?編集/愛玉)