2008年6月25日、広東省深セン市に上陸した臺風(fēng)6號「風(fēng)神（フンシェン）」による豪雨の影響で、省內(nèi)の大中型ダム13か所と小型ダム100か所以上が警戒水位を超えたままとなっている。広東省のニュースサイト「南方網(wǎng)」が伝えた。

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現(xiàn)地時間25日午前5時30分、広東省深セン市に上陸した「風(fēng)神」は、珠江デルタ地帯の江門市、広州市、中山市、深セン市などに局地的な豪雨をもたらした。その勢力は徐々に衰え、省內(nèi)各地の河川は警戒水位を下回り、波浪警報も解除されたが、依然として省內(nèi)13か所の大中型ダムと100か所以上の小型ダムは、警戒水位を超えたままの狀態(tài)が続いているという。そのため、省防災(zāi)センターは引き続き監(jiān)視に力を入れている。

この「風(fēng)神」上陸に伴い、深セン市內(nèi)の小中學(xué)校は臨時休校となったが、今のところ死傷者が出たとの情報は入っていない。（翻訳?編集/NN）