2008年6月26日、臺(tái)灣當(dāng)局は、國(guó)民黨のウェブサイトに「総統(tǒng)とその娘を殺害する」と何度も書き込んだ男を逮捕したと発表した。男は調(diào)べに対し、「死刑廃止に不満だった」と述べている。中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

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逮捕されたのは、コンピューター関連の會(huì)社に勤める李凌銘（リー?リンミン）容疑者。今月4日から「nightmare（ナイトメア＝悪夢(mèng)）」というハンドルネームを使い、國(guó)民黨のウェブサイトに「総統(tǒng)の馬英九（マー?インジウ）と娘の馬唯中（マー?ウェイジョン）、法務(wù)大臣の王清峰（ワン?チンフォン）を殺す」と何度も書き込んだ。これを重く見た黨側(cè)が臺(tái)北警察に通報(bào)し、今回の逮捕に。同容疑者は調(diào)べに対し、「死刑制度の廃止に不満だった」とかなり興奮した様子で語っているという。

臺(tái)灣では馬総統(tǒng)就任後、死刑制度の廃止が重要課題とされている。だが近年、兇悪犯罪の増加が著しいことから、一般市民からは「死刑制度存続」を求める聲が多く挙がっていた。（翻訳?編集/NN）