2008年6月26日、環(huán)球網(wǎng)によれば、中國人民解放軍の招きを受け、24日から日本の海上自衛(wèi)隊の護(hù)衛(wèi)艦「さざなみ」が中國を訪れているが、25日から予定どおり、日中雙方の交流が開始された。隨行メンバーの1人、海上自衛(wèi)隊第4護(hù)衛(wèi)群気象官の丸山貴之さんに、環(huán)球網(wǎng)の記者が取材を行った。

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丸山貴之さんは39歳。初めて中國に來た第一印象は、とても暑いと感じたが、中國のことはとても好きだと、記者に話した。また、中國の軍港が思っていたよりも遙かに大きく、軍艦の數(shù)も想像を超えていたことに驚いた、と正直な印象を話した。中國のミサイル駆逐艦DD-167 「深セン」が日本を訪れた際、乗艦する機(jī)會はなかったものの、艦の整備がよく行き屆いていると感じたという。

中國海軍の軍人についての印象は、24日夜に行なわれたレセプションの際に交流する機(jī)會があり、とても禮儀正しく、感動すら覚えたという。今回の交流を通じて、両國の友好関係を深めたいと、丸山さんは話した。中國海軍のどこに興味が引かれるか、という質(zhì)問に丸山さんは、中國海軍軍人の生活や日常業(yè)務(wù)に興味があると答え、また中國海軍の裝備についてももっとよく知りたいと話したという。

第2次世界大戦後、初めて中國を訪れる自衛(wèi)隊の隨行メンバーはどのようにして選ばれたのか、という問いかけには、具體的なことはわからないが、日中の友好を強(qiáng)く希望している隊員が選ばれているはずだと、答えたという。（翻訳?編集/岡田）