2008年6月27日、本土返還よりまもなく11年を迎える香港で、市民の中央政府に対する見解が変化したことを伺わせる最新調(diào)査結(jié)果が、香港中文大學(xué)によって発表された。7割近くが「返還以來、中央政府への印象が好転した」としている。香港紙?大公報による報道を、中國新聞社が伝えた。

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同大學(xué)アジア太平洋研究所による調(diào)査は、18歳以上の831人を?qū)澫螭诵肖铯欷?。主に「返還後の香港の発展について」「一國二制度の施行狀況について」「今後10年の発展に寄せる期待について」が調(diào)査された。

中でも昨年同期の調(diào)査結(jié)果から大幅に変化があったのが、「中央政府に対する印象」の項目?！阜颠€以來、中央政府に対する印象が好転した」と回答しているのが67．9％に達しており、昨年同期より9．7％アップした。また、50．7％が「一國二制度は守られている」としている。

香港の発展?fàn)顩rについては、38．0％が「返還以來、さらに発展した」と回答。この數(shù)字は5年前より大きく上昇している。さらに、今後10年の発展については42．0％が「自信がある」としたものの、これは昨年同期より5％下降した。

ただし、香港大學(xué)が26日に発表した1000人を?qū)澫螭趣筏棵褚庹{(diào)査によると、「香港特別行政區(qū)政府に対する期待度」「將來の発展への期待度」ともに、大幅に下がっているという。(翻訳?編集/愛玉)