2008年6月28日、中國新聞社が伝えたところによると、北京五輪期間中の市內(nèi)ホテルの予約率は現(xiàn)段階で5つ星ホテルが77％、4つ星ホテルが45％、3つ星以下が20％以下と、客室にまだ余裕があることがわかった。この數(shù)字は、北京市政府のオンライン生放送番組で北京市旅游局関係者が発表した。

【その他の寫真】

同局によると、五輪期間中、総客室數(shù)は33萬6000室、ベッド66萬臺を確保。これに対し、チケット販売狀況から予測される観客數(shù)は海外から延べ45?50萬人、國內(nèi)他地域から延べ120?160萬人。ピーク時に必要なベッド數(shù)は43萬臺と見込まれ、十分に収容可能と見ている 。

なお、宿泊価格については、27日付の北京晩報によると、シドニー大會より高く、アテネ大會よりは安いという。

一方、オリンピック村の宿泊施設(shè)では、市內(nèi)レストランの協(xié)力によるホテル形式のサービスが実施される。提供される料理は、國際オリンピック會の要請と國際慣例に基づき、西洋スタイルをメーンに、アジア料理や中國料理はサブとして出される。（翻訳?編集/汪葉月）