2008年7月2日、人気タレントのバービィー?スー（徐熙媛）による美容本「美容大王」で紹介されたデンタルケア製品に、成分上の問(wèn)題が発生。著者のバービィーがインタビューに答え、不安を語(yǔ)った。中時(shí)電子報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

自著「美容大王」でバービィーが紹介したのは、歯のホワイトニングペンシル。臺(tái)灣メディアによると、過(guò)酸化水素の含有量が多く、長(zhǎng)期間の使用で歯の組織に悪影響を及ぼすという。

この事態(tài)を受けて、インタビューに答えたバービィーは、「恐い。二度と使わない！」と不安を口にした。自著が與える社會(huì)への影響については、「出版社と協(xié)議して、內(nèi)容をすべて削除する予定」と話していた。

タレントの美容本がぞくぞくと出版される中、本から生まれたヒット商品も多い。今回見(jiàn)つかったデンタルケア製品は、輸入審査の目をかいくぐって市場(chǎng)に出回っており、製品PRについては、人気タレントのバービィーに何らかの形で“依頼”があったのではないか？と言われている。これについて、バービィーのマネージャーは、「私たちもだまされた中の1人。消費(fèi)者の視點(diǎn)で同製品を試しただけで、販売元と一切の接觸はしていない」と否定コメントを発表している。（翻訳?編集/Mathilda）