2008年7月3日、韓國(guó)の大韓韓方醫(yī)協(xié)會(huì)が先月18日、同國(guó)內(nèi)で「WHO（世界保健機(jī)構(gòu)）の『鍼灸経穴（ツボ）部位國(guó)際基準(zhǔn)』に中國(guó)や日本ではなく韓國(guó)の経穴が採(cǎi)用された」と発表。この発言に対しWHOは不快感を示しているという。天津市の「北方網(wǎng)」が伝えた。

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関係者によると、WHOはすでにこの発言に関して韓國(guó)側(cè)に抗議しており、近日中にも中國(guó)國(guó)內(nèi)で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、詳しい説明を行うとしている。またWHOは非公式ルートで中國(guó)側(cè)に謝罪し、韓國(guó)に対する抗議內(nèi)容を伝えたという。

大韓韓方醫(yī)協(xié)會(huì)の発言については韓國(guó)國(guó)內(nèi)でも大きな問(wèn)題になっており、同協(xié)會(huì)下部組織の醫(yī)療一元化特別委員會(huì)はメディアを通じ、「韓方醫(yī)協(xié)會(huì)の発表は歴史事実と明らかに違う」「韓國(guó)獨(dú)自の経穴部位ではなく中國(guó)から伝わったものがほとんど」だとして、間違いを認(rèn)め正式に謝罪するよう求めた。だが、同協(xié)會(huì)は「言い過(guò)ぎた」ことは間接的に認(rèn)めているものの、これについての謝罪は拒否したまま。（翻訳?編集/本郷）