2008年7月4日、臺灣の行政院（日本の內(nèi)閣府に相當(dāng)）は3日、臺灣の投資ファンドによる香港証券取引所に上場する中國系企業(yè)株への投資規(guī)制撤廃を承認(rèn)した。3日付中國新聞社が臺灣?中央通訊社の報道を引用して伝えた。

これまでは香港市場に上場する中國系企業(yè)への投資を運(yùn)用額の10％以下に規(guī)制していたが、これを撤廃する。同時に中國大陸株式市場に上場する中國企業(yè)株への投資規(guī)制も、運(yùn)用額の0．4％から10％へと引き上げる。

行政院は、「臺灣のファンドの資産運(yùn)用を柔軟化することで金融業(yè)の國際競爭力を引き上げ、臺灣をアジア太平洋の金融ハブとするのに有利だ」としている。（翻訳?編集/HI）