2008年7月4日、貴州省甕安(ウォンアン)県で発生した15歳少女の不審死に絡(luò)んだ數(shù)萬人規(guī)模の暴動(dòng)について、「職責(zé)を果たさなかった」として、地元の甕安県公安局長(zhǎng)らが免職処分を受けた。貴州日?qǐng)?bào)の報(bào)道。

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免職処分となったのは甕安県公安局の申貴栄(シェン?グイロン)局長(zhǎng)と、甕安県常務(wù)委員?政法委員會(huì)書記?甕安県公安局政治委員を兼任する羅來平(ルオ?ライピン)氏。新人事は既に決定しており、3日夜には著任済み。

事件の発端となったのは先月末に発生した15歳の女子中學(xué)生の死。性的暴行を加えられた後、殺害された。警察は加害者とつながりがあるために事件をもみ消したとのうわさが広がり、地元では警察に対する不信感が高まっている。

貴州省委員會(huì)は3日に同事件に関する報(bào)告會(huì)を?qū)g施し、事件後の処理に対する職務(wù)怠慢として幹部クラスの人物らを徹底追及した。會(huì)議は関連監(jiān)察部門に対し、「中國共産黨規(guī)律処分條例」にのっとって県委員會(huì)および県政府の主要幹部らについて調(diào)査を進(jìn)めるよう求めた。(翻訳?編集/愛玉)