2017年11月6日、歌手の浜崎あゆみが旭日旗のついた衣裝を著てステージに登場(chǎng)していたことが分かり、韓國(guó)のネット上で物議を醸している。

韓國(guó)?マイデイリーなどによると、浜崎あゆみは2日、自身のインスタグラムにコンサート中に撮影したとみられる映像を掲載した。しかし、衣裝のジャケットの胸部分に旭日旗が大きくプリントされていたため、韓國(guó)のファンからは批判の聲が相次いだ。韓國(guó)で旭日旗は「日本の軍國(guó)主義の象徴」としてタブー視されており、浜崎あゆみ以外にも歌手やアイドルの旭日旗を連想させる衣裝や演出がたびたび非難の的になってきた。

その後、浜崎あゆみは映像を削除し、旭日旗にモザイク処理を施した映像を新たに掲載した。

この報(bào)道を見た韓國(guó)のネットユーザーからも「がっかりした」「知らないことも罪だ」「著る時(shí)は分からなかったの？」など浜崎あゆみに対する批判的なコメントが多く寄せられている。モザイク処理を施したことについては「過(guò)ちを認(rèn)めて修正するのは良い姿勢(shì)」「好感が持てる」と理解を示す聲もあるが、やはり多くのユーザーが「遅過(guò)ぎる。初めから掲載してはいけない」「ただ削除すればいいのでは？そこまで意味のある映像だとは思えない」「わざわざモザイクをして載せる意味が分からない」など否定的な反応を示している。（翻訳?編集/堂本）