2008年7月3日夕方から翌日朝にかけて湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州を豪雨、大風(fēng)が襲った。建始県の降水量は220ミリを超えた。恩施市、建始県、利川市を中心に大きな被害が出ている。4日、新華社が伝えた。

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現(xiàn)在までに同州では42萬8000人が被災(zāi)、5840人が一時(shí)避難を余儀なくされた。耕地1萬4300ヘクタールが被害を受け、うち2800ヘクタールで収穫が絶望視されている。倒壊した家屋は59戸、損傷を受けた家屋339戸を數(shù)えている。直接的な経済被害は約1億元（約15億円）、うち9割が農(nóng)業(yè)関連の被害となった。

気象予報(bào)によると、大雨は勢力を弱めながらも今後3日は降り続くと見られ、土砂崩れなどの災(zāi)害に注意するよう呼びかけられている。（翻訳?編集/KT）