2008年7月、武裝した男が上海市閘北區(qū)の庁舎に亂入、警官6人を刺殺した事件に関し、「たった1人の男に歯が立たなかった警官で社會(huì)の安全を守れるのか？」との不安の聲がネットを中心に上がっている。4日、広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

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1日、短刀、木槌、スプレー、防塵マスク、手製の火炎瓶などで武裝した男が庁舎に亂入する事件が起きた。何の備えもなかった?jī)?nèi)勤の警官らは次々と刃物の前に倒れた。男は捕まるまでに警官9人、警備員1人を刺している。

ある警察関係者は事件の発生から男の逮捕までの時(shí)間はわずか數(shù)分間と短く、突然の事態(tài)に警官らが対応できなかったと釈明している。事件現(xiàn)場(chǎng)となった閘北區(qū)庁舎は警備員の數(shù)を増やしたほか、入り口には完全武裝の警官まで配備している。また?jī)?nèi)勤の警官にも護(hù)身訓(xùn)練が課され、警棒が配給されたという。（翻訳?編集/KT）