BRIDGE 2017年11月8日(水) 9時(shí)0分
拡大
韓國観光公社が「2017年の海外旅行の実態(tài)および2018年の海外旅行のトレンド展望」と題する報(bào)告書を出した。寫真は皇居。
韓國では昨今、空前の海外旅行ブームが起こっており、10月の大型連休には國內(nèi)最大の國際空港?仁川(インチョン)空港の1日當(dāng)たりの利用者數(shù)が最多記録を更新した。
こうした中で6日、韓國観光公社が「2017年の海外旅行の実態(tài)および2018年の海外旅行のトレンド展望」と題する報(bào)告書を出した。今年に入り1回以上の海外旅行を経験した18歳以上の韓國人1000人を?qū)澫螭诵肖盲空{(diào)査結(jié)果をまとめたもので、変わりつつある韓國人の海外旅行の実態(tài)を分析?把握するのに役立つデータが詰まっている。
これによると、「來年も海外旅行に行く意向がある」と答えた人の割合は全體の90.3%に達(dá)し、2018年も韓國人の海外旅行市場はなお成長が続くことが予想できる。また旅行の時(shí)期は「夏、學(xué)校の夏休み期間」との回答が最も多く、「行きたい旅先」は日本が48.7%でトップ、次いでベトナム(36.8%)、タイ(29.2%)などが挙がった。一方で、日本と同じく近場の中國を挙げた人の割合は16.7%にとどまった。
2017年の1年を通した海外旅行の回?cái)?shù)は平均で2.6回。13年の1.2回から毎年増え、平均旅行期間も5.9日と前年の5.7日から延びている。しかし旅行経費(fèi)でみると約144萬ウォン(約14萬7600円)で例年よりも減った。この背景には格安航空(LCC)路線の充実があるとみられるが、一方で「海外旅行目的地の選択理由」として最も多い43.1%の人が「低価格」を挙げていることも注目だ。
「海外旅行の満足度」に関する問いには80.2%が肯定的に回答、目的地別では「日本」と「グアム?サイパン」への旅行者の満足度が同點(diǎn)で最も高くなった。一方、満足度が最も低かったのは「中國」への旅行者だった。
さらに目的地別の「安全度の評価」では「シンガポール」「日本」の安全が高く評価され、「フィリピン」が最も低かった。
なお、韓國ではごみのポイ捨てや落書きなど國內(nèi)外の観光客のマナー?エチケットの問題がたびたび取り沙汰されるが、「海外旅行でのエチケットの水準(zhǔn)」を聞いた質(zhì)問には、回答者の17.6%が「韓國人のエチケットは優(yōu)秀」と答えた反面、37.4%が「エチケットが足りない」と自己評価した。(提供/Bridge?編集/Minami)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/11/6
2017/10/29
2017/10/7
2017/10/3
2017/9/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る