2018年11月21日、人民日報によると、中國の高級ホテルで従業(yè)員が客室のコップを雑巾で拭くなど不衛(wèi)生な管理が非難されている問題で、中國消費者協(xié)會はこのほど、「ホテル側(cè)の感覚がまひしている」と非難した。內(nèi)外からは、認定された「星（等級）」を取り消すべきだとの聲も上がっている。

中國では同様の問題が繰り返し起きており、そのたびにホテル側(cè)は「従業(yè)員がやったこと」、「個別の問題でホテル全體の問題ではない」などと説明。消費者協(xié)會は「ホテル側(cè)の感覚は冷淡でまひしている。消費者の安全、知る権利、選択する権利、公共の利益を著しく傷つける対応だ」と厳しく批判したという。（編集?翻訳/大宮）