亂気流で乗務員2人が重傷、天津空港へ緊急著陸―上海航空

Record China    2008年7月7日(月) 10時51分

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7月4日、上海発北京行きの航空機で、亂気流によりフライトアテンダント、乗客が負傷する事故が発生した。寫真は上海航空機。

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2008年7月4日、上海発北京著の航空機で、亂気流によりフライトアテンダント、乗客が負傷する事故が発生した。新京報が伝えた。

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事故が発生したのは上海航空FM9105便。4日午後5時20分ごろ、突然機體が激しい揺れに襲われた。揺れは10秒ほど続き、食器を回収中だったフライトアテンダント數(shù)人が床にたたきつけられたほか、一部乗客が頭をぶつけるなど負傷した。

同機はすぐに天津空港へ緊急著陸、負傷者を天津市の病院へ運んだ。フライトアテンダント2人が重傷を負ったほか、殘る乗客に大きなけがはなかった。負傷しなかった乗客はバスで北京空港まで送られた。(翻訳?編集/KT)

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