2008年7月8日、株式と関連商品の取引を行う香港の成人の割合2005年の28．6％から07年は35％に急増したとの調(diào)査結(jié)果を、香港証券取引所が7日公表した。中國新聞網(wǎng)が香港紙「明報(bào)」の報(bào)道として伝えた。

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調(diào)査結(jié)果からは、香港では3人に1人の成人が株取引を行っているという計(jì)算になり、調(diào)査が始まって以來、最多となった。年間平均取引回?cái)?shù)では、05年の調(diào)査では5回だったのに対し、07年には10回と倍増。平均売買額は05年の34萬香港ドルから2007年には50萬香港ドルに上ったこともわかった。

また、香港証取が07年11月16日から08年1月15日の期間に行った調(diào)査によれば、過去2年間で約40萬人が株投資家になり、08年には株投資家の數(shù)は202萬人に達(dá)している。典型的な個人投資家像は年齢42歳、中等教育以上の教育を受けており、個人収入は2萬2500香港ドル/月（約31萬円）、家庭全體の収入が3萬5000香港ドル（約48萬円）の人だという。（翻訳?編集/岡田）