2008年7月9日、國家工商行政管理総局（工商総局）のウェブサイトによると、中國國內(nèi)の個(gè)人商店および私営企業(yè)で働く者の數(shù)は、1億3000萬人近くに達(dá)することがわかった。その大きな部分は、農(nóng)村からの余剰労働力が占めているという。中國新聞社（電子版）が伝えた。

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この統(tǒng)計(jì)は、中國の治安問題などを管理する中央社會治安綜合治理委員會（中央綜治委）の「流動(dòng)人口治安管理工作グループ」が開いた08年第1回全體會議で発表された。工商総局の鐘攸平（ジョン?ヨウピン）副局長が會議の席で明らかにした。

鐘副局長によると、東北部の吉林省では農(nóng)村の余剰労働力が都市部に移動(dòng)することを奨勵(lì)しており、工商當(dāng)局が手続きの簡素化や登記費(fèi)用を減免するなどの優(yōu)遇措置を取った。北京市や雲(yún)南省、河南省などにも同様の動(dòng)きが広がっているという。

同総局はこのほか、今年2月から3月にかけて當(dāng)時(shí)の「労働?社會保障部」および「公安部」と共同で、約4900の違法仲介業(yè)者を摘発した。出稼ぎ労働者の健全な労働環(huán)境を守るための取り組みも、本格化しているという。（翻訳?編集/NN）