5萬人が泥地を開拓、首都鋼鉄工場の工業(yè)団地建設(shè)―河北省唐山市

2006年8月20日、河北（かほく）省唐山（タンサン）市近くにある曹妃甸（チャオフェイテン）。真夏になると高溫と濕気のためサウナのようになるこの場所では、この日も路面溫度が50℃まで上がっていた。しかし現(xiàn)在は首都鋼鉄工場の新敷地として、各地から集まってきた5萬人を超える作業(yè)員により建設(shè)作業(yè)が進められている。曹妃甸は華北、西北、東北を結(jié)ぶ交通の要衝という地理的利點を生かして、人と物流の一大センターを作り、鋼鉄、石化などの産業(yè)を集めた面積310萬k?もある工業(yè)団地を建設(shè)する計畫を立てている。これまで注目されることなく眠り続けてきた曹妃甸も、今後大いに発展していくことだろう。

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