2008年7月9日、新疆ウイグル族自治區(qū)公安庁の陳壯為(チェン?ジュアンウェイ)副庁長が、2回目の五輪安全防衛(wèi)プロジェクトを発令したと報じられた。1回目のプロジェクトでは、5つのテロ組織摘発という成果を挙げている。新疆都市報の報道。

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陳副局長によると、先月17?19日に同自治區(qū)で実施された聖火リレーを無事に終了させた段階で、五輪に関わる安全対策はひとまず功を奏したといえる。今年1?6月の間に、北京五輪妨害を企むテロ組織5組、テロ実行容疑者82人の成果を出している。

同自治區(qū)は獨(dú)立派組織やイスラム過激派からの脅威にさらされると同時に、麻薬犯罪や強(qiáng)盜?竊盜なども頻発しているが、これらを抑制するために、現(xiàn)地公安では全力を盡くして対策に當(dāng)たっている。(翻訳?編集/愛玉)