2017年11月9日、サッカーのメキシコリーグ?パチューカに所屬する本田圭佑のスーパーゴールが中國(guó)でも話(huà)題だ。

同日に行われたティファナとのコパ?MXの準(zhǔn)々決勝に先発出場(chǎng)した本田は2?0とリードして迎えた42分、センターサークル內(nèi)で相手のパスをカットするとそのままドリブルを開(kāi)始。トップスピードのまま、相手DF4人を振り切りシュートを放つと、ボールはブロックに入ったDFの足に當(dāng)たりそのままゴールに吸い込まれた。

バルセロナ所屬のアルゼンチン代表リオネル?メッシを彷彿（ほうふつ）とさせる圧巻のドリブル突破に、中國(guó)メディアは「メッシが憑依（ひょうい）したよう」と伝えた。試合は4?0でパチューカが快勝。本田は公式戦6ゴール目となった。

本田のスーパーゴールは中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の複數(shù)のアカウントが動(dòng)畫(huà)付きで転載しており、ネットユーザーからは「超スゴい！」「素晴らしい獨(dú)走ゴールだ」「やっぱすごいな、年取っちゃったけど」「本田の実力は相當(dāng)高いよ」「アジアの光だ」といった稱(chēng)賛の聲が多數(shù)寄せられた。

また、本田が11月の歐州遠(yuǎn)征の代表メンバーから落選したことについて「これでも代表に入れないという…」と驚きを示すコメントや、昨シーズンまで所屬したイタリアのACミランと関連して「今のミランの10番チャルハノールは本當(dāng)に大したことない。本田より全然ダメ」「ミランが本田の時(shí)間を無(wú)駄にした」など、本田の肩を持つ聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）